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News > アラグチ外務次官の、国際公共政策研究センター(CIPPS)主催シンポジウムでの講演


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アラグチ外務次官の、国際公共政策研究センター(CIPPS)主催シンポジウムでの講演

2016年5月20日(金)午後、訪日中のセイエッド・アッバス・アラグチ・イラン・イスラム共和国外務省事務次官(法務・国際問題担当)は、国際公共政策研究センターとG7リサーチグループ主催のシンポジウム「伊勢志摩サミットに向けた挑戦と機会」に出席し、「今後の中東秩序」と題した講演を行いました。
アラグチ次官はスピーチの冒頭、エジプト航空機墜落事故による犠牲者の遺族に追悼の念を表した上で、テロの可能性に言及し、述べました:「今日、中東において、テロ組織による航空機墜落事件が発生しても、驚く人は少ない。残念なことに、中東は、テロ組織の伸張という問題を抱えている。ISに代表されるテロ組織の拡大の流れは、暴力・過激的映像を見せつける手法により、もはや野蛮主義の様相を呈している。IS等のテロ組織は、今のところは主に、イラクやシリアで跋扈しているが、中東地域の最大の脅威である。なぜなら、彼らの目的は、中東全体の秩序を変えることにあるからだ。」
イラン外務次官は、西アジアにおけるテロとの戦いにおけるイランの役割に言及し、述べました:「我が国の政策は、中東地域の平和と安定の確立にある。今日、イランは地域の中にあって最も安全な国であるのみならず、テロとの戦いにおいて、最も大きな役割を果たしている。」
アラグチ次官は、JCPOA(イラン核協議の最終合意)を、西アジア地域における好ましい動向のユニークな事例であると紹介し、述べました:「核の最終合意が成立した理由としては、交渉相手国側が、『敬意の言葉』で協議に臨んだこと、双方が『ウィン・ウィン・アプローチ』をとったことがあげられる。」
アラグチ次官は、「シリア問題には軍事的解決はない」と強調した上で、シリア国内のテロ組織とのいかなる対話の可能性を否定し、述べました:「テロ組織の論理には、対話や話し合いの余地は存在しない。しかし、その他の問題は、あくまでも対話と協議によって解決すべきである。」
イラン外務省JCPOAフォローアップ本部長を務めるアラグチ次官は、イランがJCPOAを履行することを強調した上で、述べました:「対イラン制裁は解除された。しかし、欧州や日本国政府は、自国の企業が、イランとの経済協力のチャンスを活用するよう促し、双方の国益増進へ向けて努力する必要がある。」
アラグチ次官は、サウジアラビアによる対イラン国交断絶という措置についての質問に対して答えました:「サウジ側は、この問題において、計算上の過ちを犯したと思われる。地域上、イランとサウジとの間には競争関係はないと考える。両国とも、地域における重要なプレイヤーである。暴力的過激主義やテロは、地域の共通の脅威であり、全てのプレイヤーによる一致した見解とアプローチが必要である。」


08:30 - 20/05/2016    /    番号 : 397020    /    掲載回数 : 1183



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